SPF動物生産に対する基本理念
厳重なバリア管理システム
JLA/SPF動物の生産管理
実験動物の福祉理念
実験動物福祉への取組み
微生物検査成績表


SPF動物生産に対する基本理念

実験動物は、ライフサイエンスの発展に極めて大きく寄与してまいりました。正に受験動物の質的良否が、生物科学研究の進退を左右させるといっても過言ではないでしょう。
弊社はこの重要性を厳く受けとめ、実験動物の安定供給化と高品質化に努力を注いでまいりました。 
さらに一層精度の高い動物の生産を行い、皆様のニーズにお応えすべく、1988年4月に新しいSPF動物生産施設を建設致しました。
弊社の実験動物は、きっと皆様のご研究のお役にたてることと確信いたします。





T)遺伝的コントロール

SPF動物は、クローズドコロニーとしての特性を失わないよう繁殖の過程で、コロニー内の分化の防止、コロニー全体の遺伝的均等化などのための固体管理に細心の注意を行っております。

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U)環境コントロール


飯能生育場は自然環境に恵まれた立地条件と厳重なバリアシステム施設により清浄に維持されております。特にラットは一方向気流方式(アニコンシステム)の採用によって動物並びに飼育管理者に最適な環境が得られております。

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V)微生物コントロール

疾病、特に感染症に対しては、細心の注意をはらっており、定期的に(財)実験動物中央研究所疾病検査センターに微生物モニタリングを以来検査し、弊社においても、細菌学的、寄生虫学的な自家検査をし、厳重な検査体制を確立しております。

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飯能生育場バリア内
飯能生育所


                                                 
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